2014年4月15日火曜日

水中はまだ冬?それともタイミング?

昨日も早朝からご近所へ。
大潮の2日目ということもあり、前の晩から期待して眠りました。

AM 6:30 スタート

まずはトップから。
ペンシル→ペンシルポッパーと試すも不発。気温が一桁なのでまだまだ簡単には出ません。
バイブレーション→スピナーベイトとローテーションするも反応無し。
私はレンジを徐々に下げていきます。
真冬でも必ずトップから。

最後にワームです。

昨日はキャロを投げました。ヘビキャロです。普段やりませんが、前日から無性にやりたくなり仕込んでいました。
通常ならベイトタックルでやりますが、今回は考え有ってシーバスタックルです。


ロッド: ヤマガブランクス EARLY EARS-95MLRF
リール: シマノ 02バイオマスター 3000

真ん中がそれです。写真右はアメリカンロッドのグラスコンポジットなんですが、バットの太さは引けを取りません。スピニングタックルといえどかなりハイパワーです。また9.5フィートというレングスにより飛距離も別次元です。
これに、PE0.8号+ナイロンショックリーダー25lb+フロロ10lbのセッティング。

満を持しての登場でしたが開始1時間は反応無し。そして10時過ぎに日が差し、そのタイミングで出ました。

47cmのグッサイ!目方もあり素晴らしい引きでした。
笑顔なのは散歩のおじいさんに撮ってもらったからです。おじいさんはいつもヘラをやっているそうで、今日は散歩だけとの事。

少しおじいさんと談笑し、次のキャストで。

44cm!バスに隠れているのがおじいさんです。駆け寄って来ました。元気なのは良い事ですが、足腰を大事にして欲しいものです。

2匹共に1/2ozキャロでリーダーは半ヒロ。
ヒットルアーはOFT キャロライナワーム ウォーターメロンシード。

またも懐かしのワーム登場です。
近年だとタックルベリーで投売りされているのを見かけます。
しかし、実力は侮れません。
ハイフローターをうたっていますが実際はさほど浮きません。ただそれが功を奏して、ボトムで少しの流れでもフワフワとナチュラルに動きます。また、シンプルな形状でプレッシャーも与えにくいと思います。
無機質な形状なのに不思議な力を持っています。
恐らく廃盤ですが、私は大量にストックが有るので安心です。


昨日はこの2匹で終了としましたが、ラインブレイクで2バラしとすっぽ抜け2回とバイトが非常に多かったです。

見えにくいですが、すっぽ抜けで歯型の付いたワーム

ラインブレイク

リーダー側の10lbフロロが切れました。
2回ともこの部分。シンカーを通してある25lbナイロンはノートラブルでした。

改善の余地があります。そして今年は季節が遅れているという事ですが、マヅメの朝には釣れず、日が差したタイミングでのヒットという状態で全くバスの動きが掴めません。まだまだ未熟です。

0 件のコメント:

コメントを投稿